独学で合格!インテリアコーディネーター試験の勉強についてまとめました。

こんにちわ。
札幌市在住 整理収納アドバイザーのセキアキです。

前回も書きましたが、無事にインテリアコーディネーター試験に合格しました。

そこで、私がやって来た勉強方法や気づいたことなどをここで書いて、これから受験する方に少しでもお役に立てたらと思います。

まず、私が全くの素人か?についてですが、20年以上前にインテリアコーディネーターの学校に通っていた事があります。
その後、設計事務所にCADオペレーターとして就職しましたが、1年ほどで時代の流れで経理事務へ配属が変わってからは趣味でインテリア雑誌を見るくらい。
4年前にハウスメーカーでマイホームを建てた時に、色々興味が復活、という感じです。
全くの素人ではないですが、図面が見れる程度、でした。

それでは本題に。
まず、インテリアコーディネーターの試験は、年に1度だけです。

一次試験
選択問題50問(160分)、その1問の中に4題問題があるので、計200問程度。

試験日:10月第2日曜日、合否発表:11月中旬
二次試験
プレゼンテーションと論文(180分)
一次試験通過した人のみ受験可能。
試験日:12月第1日曜日 1次試験合格後、3年の猶予あり。合否発表:2月中旬

■勉強の方法■
まず、勉強の方法としては、学校、通信教育、独学の選択肢があります。
私は「独学」を選びました。

挫折の不安はありましたが、20年以上前とはいえ、2年間学校に通ったので、今更通うことは考えられませんでした。
そして、ユーキャンの通信講座も考えましたが、我が家にはこれから進学を控えた娘が2人いるのでできるだけ出費は抑えたい。
一か八か、ユーキャンの中古のテキストと過去問をネットで購入してみました。
その他に、ハウジングエージェンシーの今年版の予想問題集(予想問題徹底研究2020)を買いました。

ユーキャンは中古なので、通信教育の恩恵は受けられません。中古の普通のテキスト状態です。

通信教育や、独学は、好きな時間に学べるのが利点ですが、よっぽどの強い気持ちがなければ、モチベーションが続かないです。
インテリアコーディネーターは出題範囲が広くて、勉強が長期戦になります。
短期集中型、では絶対に無理です。

5月にスタートしましたが、不安は的中、何度も何度ももう止めよう、無理だ、と思いました。
そして、やっぱり毎日コツコツができないのでおサボり。。。

諦めモードに突入したり、頑張ろうと思ったりの繰り返しでした。

■一次試験勉強の流れ■

まず、テキストをガッツリやるべきなのでしょうが、私の性格上続かないのがわかっていたので、

1、テキストを読みながら一度だけ、一通りノートにまとめる
2、過去問、答え合わせ →1回目ははほとんど解けず・・・
3、間違えていた箇所をもう一度復習

4、1〜3の繰り返し

この繰り返しで過去問4年分をそれぞれ5回ほどこなしました。私の場合は過去問を解きながら、少しずつ理解し、覚えていった感じです。
連続で同じ年度の過去問はやらないようにしました。

が。。。それぞれ5回解いても忘れるアラフィフです・・・( ;∀;)

過去問1年分を1回解くのに2時間半はかかるので、一日1年分、たまに2年分を解くのが限界でした。
8月からはほぼ毎日勉強し、土日はそれぞれ5時間ほど。
そして9月にハウジングエージェンシーの予想問題に手をつけました。

 

一次試験のために買った物
マークシートに使う鉛筆。
HBで十分です。

一次試験を受けた感想
時間との戦いで、私はギリギリまでかかりました( ;∀;)
時間が余ったらしき人ももちろんいましたが・・・
受けてきた感想はこちらにUPしています。
↓↓↓
インテリアコーディネーター一次試験受けてきました!!
まーったくわからない問題も( ;∀;)
勉強した記憶がない、どこかに載ってた?( ;∀;)
なんて問題もあり・・・せめて自分が勉強したところは覚えておきましょう( ;∀;)

試験当日の夜、ユーキャンや、ハウジングエージェンシー(HIPS)などで、回答速報が出ますので、自己採点できます。
70%〜75%ほどの正解で合格、といろんなところで書かれていますが、実際のところよくわかりません。
上位30%が合格、なんて話も聞きます。
合否が出た時も、点数は書かれていないのです。

回答速報で自己採点をして、完全にだめだ、という結果にならない限り、とりあえずは、すぐ二次試験に向けての勉強をはじめます。

■二次試験勉強の流れ■
二次試験のために買った物

(ユーキャンの中古テキストと過去問、ハウジングエージェンシーの今年版の予想問題集(予想問題徹底研究2020))の他に)

・展開図やパースを書くグリッドが入った練習帳

・色鉛筆(発色が良い物:試験で使えるのは18色以内と指定あり)
・図面用のシャープ2本
・字消し版
・20センチのグリッド入り直定規(試験では30センチ以内と指定あり)
・円定規
を購入しました。
消しゴムは普通のタイプの他に、カッターのような薄い消しゴムがあると便利です。

↓これだけあれば2次試験を受けられます。

コンパスや三角定規も必要と書いている方もいましたが、過去問でも(4年分しかわかりませんが)、コンパスが必要な大きな円はカーペットか円テーブル。あって1箇所。フリーハンドで描きました。
三角定規は直角、平行線を描くために使いますが、そこで、もたもたしていると時間が足りなくなるので、
グリッドが入った直定規だけで平行や直角がそこそこ描けるようになるまで練習する方が良いと思います。
(あくまでも私の感想ですが)

プレゼンテーション対策としては過去問、予想問題をとにかくひたすら解いて図面を描く、に尽きます。

条件を満たす建具やブラインド、家具、照明などの配置を考え、図面を描いていきます。
出題図面の種類は年度によって違い、平面図、展開図、家具の正面図、アイソメ、パースなどのどれかが2つ〜3つほど出るようです。
色の配色は、トレンドやセンスにこだわるよりも、わかりやすい方が良い、という情報があったので、無難な感じで。
あらかじめ家具の色、カーペットの色などを決めておくと良いです。

当日、ソファー何色にしよう?なんて悩んでいる時間は・・・ないです( ̄▽ ̄)

色鉛筆は茶系を何色か持っていくと良いです。
過去問を解いているとわかってきますが、フローリングの素材の指定があると、茶色の中でも色を変えるべきですよね。
(タモやオークなら黄土色、ウォールナットならこげ茶など)

そして、家具も床と同じ色にするのはさすがにどうか?と思いますので。

床には家具の影をつけるなど、できるだけ見栄えを良くする工夫をすると良いと思います。
大きな面積をムラなく塗るために、芯を長く出して、ならしておくと良いです。


そして論文ですが、

一次試験で勉強したことがテーマになっていたりもします。
文字数は600文字以内です。超えることはもちろん、少なすぎてもいけません。

気をつけるのは、提案なのか、考えを述べるのか、アドバイスすべきことを書くのかを理解してから書くこと。
周りくどく書かず、わかりやすく何を伝えたいのかを明確にすること。
とにかく文章を書くのが苦手な私にはかなりのプレッシャーでした。

論文は人生初で・・・
「です」「ます」「・・・である」などの使い方から始まり、構成など、まーったくイチからでした( ;∀;)

二次試験を受けた感想
他の方も書いていましたが、出題順はプレゼンテーション→論文の順になっていますが、論文から手をつけると良いです。
論文の下書き用紙もついてきますが、まともに下書きを書いていては時間が足りなくなるので、下書きは枠組み程度に。
時間配分は、論文に40分、プレゼンテーションに140分を目安に取り組みました。
結果、論文に50分ほどかかってしまい、プレゼンテーションがギリギリでした。

 

一時試験の合否が出てから、二次試験までの間が半月ほどしかありません。
お仕事柄、図面やパースを描いている方でも、今の時代、手描きよりCADが多いので、図面を描く練習は必要だと思います。
家具の寸法はほとんどサイズの指定がありませんので、例えば標準的な4人用の食卓テーブルのサイズなどを覚えておく必要があります。

図面描きが初めての方は、一次試験の合否を待ってから二次試験の勉強をスタートしてては間に合いません!
早め早めの対策を(*´꒳`*)

 

以上になります。
ざざーっと一気に書きましたが、何となくおわかりいただけたでしょうか?
少しでも参考になれば嬉しいです。

これから受ける方、頑張ってください(*´꒳`*)

お読みいただきありがとうございました♪