こんにちは!
北海道札幌市在住整理収納アドバイザーのセキアキです(^^)
数年前に知った時、驚きました。
学祭で夜浴衣を着るというので、自分で着る練習を一緒にして持たせました。
浴衣は私が高校生の時に買ったもの笑笑
デザインは?色は?全然気にならないみたいで。
帯は何年か前に娘用に買い換えました。
何か・・・
嬉しいやら寂しいやら。

整理収納アドバイザーになり、親・子の片づけ教育研究所(通称ファミ片)1級を受講してみて、子供の事、片づけについても、今までの「親としての自分」を振り返っています。
幼少期のころに教え忘れたであろう片付けの分野。
教え忘れたとか偉そうに言っていますが、そもそも私は教えるスキルもなければ、仕組みややり方を知らなかった。
見た目がスッキリしてもリバウンドの日々。
教えられるわけがない。
そもそも、片づけって教えてもらうことではなく、自然に身に付くことなんだと思ってました。
じゃあ子供のころ、自分はどこで片づけというものを知ったのか?
思い当たるのは自宅か学校くらいです。
自宅は・・・ジャンパーをかける場所くらいは記憶にあります。
あとは、子供の私たちがいろいろ出して放置、母が怒るか、母が片づけていた感じ。
その繰り返しで子供が3人いたので、めっちゃくちゃ笑笑
雑然としたままでした。
(いつも怒られていたような気がします(;”∀”))
学校は・・・学校って凄い。
教室の棚の仕切りやフックなど、モノの位置が決まっていました。
当時は何とも思いませんでしたが、整理収納アドバイザーになって、いまさらながら凄く感心しています。
子供は元の位置に戻す。
それだけ。
すごくシンプル。
今からでも遅くはない!!
その仕組みを、子供の生活に合わせて一緒に考えたいんですけどね。
ここは親が勝手に決めちゃいけません。
毎日部活で帰りも遅く・・・
休みの日も部活。部活が休みだと出かけてしまい・・・
時間が少しあれば寝落ちしている・・・
整った部屋だと、気持ちや思考に良い変化があると確信しているだけに、なかなか手を付けられないもどかしさ( ;∀;)
私の元気度と、彼女のやる気が重なるときは来るのでしょうかww
近いうちに来ておくれ~
お読みいただきありがとうございました(*´▽`*)